321: おさかなくわえた名無しさん 2009/06/13(土) 23:03:21 ID:mtzcLu+m
脳性麻痺の男性が一人暮らしをしたいとボランティアと共に
役所に相談に行くんだけど24時間介護でその費用出せって…。
トイレ、食事はもちろん寝てる時も見守りが必要…。
んでなかなかアパートが借りられず見つけてもらった物件に不満。
どんだけ自分に甘いのかと。
18時間分くらいの介護を獲得したみたいだけど1日どれだけの税金が使われるか考えたのかな。
さすがに呆れた。
325: おさかなくわえた名無しさん 2009/06/14(日) 07:33:03 ID:5h8Xq0DC
>>321
昔うちの地元で
身体障害者の教師が、その学年の担任でもないのに
修学旅行に付き添いで行きたい!!と言い出して
断ったらそいつの親が出てきて差別だ何だと暴れだし
しょうがなく連れて行ったものの、何をするにも人手がかかり
引率どころか生徒に車いすを押させて旅行先を回り、風呂の世話まで同僚の先生にさせた
っていう話があった。
一人で身の回りのことができないレベルの人間は、世話してもらうのがデフォなため
親切にされたり優遇されたりするのを当然だと思ってる奴が多い。
人に何もしてやれないのに、自分はやってもらって当たり前という脳味噌だから
感謝の心がない。
車いすの人が初めて一人で道を通ろうとしている時、先回りして石ころを全部取り除いてやり
「どうぞお通りくださいませ」とお迎えするのでなく
敢えて最初はそのままにしてつまずかせ、
「誰かの助けがなければ、自分は転んだら起き上がることもできない」ということを
わからせるのも大事だと思うんだが
特別な存在ではなく弱い存在なんだと
ずーっと甘やかされっぱなしなら、誰も世話をしてくれる人がいなくなった時困るのはそいつなんだから
昔うちの地元で
身体障害者の教師が、その学年の担任でもないのに
修学旅行に付き添いで行きたい!!と言い出して
断ったらそいつの親が出てきて差別だ何だと暴れだし
しょうがなく連れて行ったものの、何をするにも人手がかかり
引率どころか生徒に車いすを押させて旅行先を回り、風呂の世話まで同僚の先生にさせた
っていう話があった。
一人で身の回りのことができないレベルの人間は、世話してもらうのがデフォなため
親切にされたり優遇されたりするのを当然だと思ってる奴が多い。
人に何もしてやれないのに、自分はやってもらって当たり前という脳味噌だから
感謝の心がない。
車いすの人が初めて一人で道を通ろうとしている時、先回りして石ころを全部取り除いてやり
「どうぞお通りくださいませ」とお迎えするのでなく
敢えて最初はそのままにしてつまずかせ、
「誰かの助けがなければ、自分は転んだら起き上がることもできない」ということを
わからせるのも大事だと思うんだが
特別な存在ではなく弱い存在なんだと
ずーっと甘やかされっぱなしなら、誰も世話をしてくれる人がいなくなった時困るのはそいつなんだから
326: おさかなくわえた名無しさん 2009/06/14(日) 08:50:10 ID:6Uc8oWsu
>>321
全然一人暮らしじゃないねw
全然一人暮らしじゃないねw
328: おさかなくわえた名無しさん 2009/06/14(日) 13:00:50 ID:dLjl+Vrt
>>325
流石にそれはすごいな…。
元気な人が弱者を助ける、これは確かに当たり前とは思う。
だが、「自分が弱者なのは自分のせいではない。だから自分の出来ない事を他人がフォローしてくれるのは当然」と開き直る奴がいるのがなあ。
自助努力を精いっぱいやってる人は、傍で見ててわかるしね。
自分の行ってた某公立中学は、何の目的があったのか知らんが、校区外からも障害者を受け入れていた。
中にはどういう手段か、15歳以上の人もいたようだ。
それが中学の勉強ができてないから今から頑張る、ならわかるけど、明らかに普通学級に通える能力がない人がほとんど。
そういう生徒の1人で身体能力は赤ん坊並、という子がいた。
親が何かにつけ乗り込んできて、結局遠足や修学旅行も先生と生徒で連れて行った。ちなみに親は一切来ない。
まあそれはもうその中学にいたら当たり前のようになっていたので、まだしもなんだが。
その生徒の弟が、中学受験して私学に行ったらしい。
そりゃ弟の人生は弟のものだが、共生とか博愛を他人には押し付けるのに、自分の家は別なその親の神経が今だに判らん。
流石にそれはすごいな…。
元気な人が弱者を助ける、これは確かに当たり前とは思う。
だが、「自分が弱者なのは自分のせいではない。だから自分の出来ない事を他人がフォローしてくれるのは当然」と開き直る奴がいるのがなあ。
自助努力を精いっぱいやってる人は、傍で見ててわかるしね。
自分の行ってた某公立中学は、何の目的があったのか知らんが、校区外からも障害者を受け入れていた。
中にはどういう手段か、15歳以上の人もいたようだ。
それが中学の勉強ができてないから今から頑張る、ならわかるけど、明らかに普通学級に通える能力がない人がほとんど。
そういう生徒の1人で身体能力は赤ん坊並、という子がいた。
親が何かにつけ乗り込んできて、結局遠足や修学旅行も先生と生徒で連れて行った。ちなみに親は一切来ない。
まあそれはもうその中学にいたら当たり前のようになっていたので、まだしもなんだが。
その生徒の弟が、中学受験して私学に行ったらしい。
そりゃ弟の人生は弟のものだが、共生とか博愛を他人には押し付けるのに、自分の家は別なその親の神経が今だに判らん。
引用元: ・その神経がわからん!part236