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※こちらの記事は怒り新党→

に直接よせられたものです。投稿ありがとうございました!


2. 怒りの名無し 2015年01月27日 02:16

いつも読ませていただいています。

文章にするのが始めてなので、うまくかけるかわかりませんが良かったら聞いてください。

毒親?の話です。

私 20代後半 女
旦那 20代前半
Aさん 父が再婚した新しい母親


私は1歳の頃から母親がおらず父方のおじいちゃんおばあちゃん家に住んで居ました。
父は居ましたが忙しくあまり顔を合わせる事がなかったので
手紙を書いてテーブルに置いておき、返事がくるのを待ったりしながら楽しく普通に暮らしていました。

母親は私が1歳の時に亡くなったと聞いていて、顔も覚えてなかったので
特に寂しい思いもせず普通に暮らしていました。

状況がかわったのは私が中学生の時です。

父から突然ウエディングドレスを着た女性の写真を見せられ
「明日からこのAさんがくるから。お前よりこの人を大切にするからと言われました。
私は 誰この人、なんでウエディングドレス着てるの?てかなんなのーどーいうことー??
とパニックになり泣いてしまいました。
すると父は「パパが取られるのが悲しいの?」と‥ 私はただパニックだっただけです笑

ちなみにウエディングドレスだった理由はAさんは結婚して
子供も何人かいて私の父と不倫をして慰謝料はらって出てきたらしく、
1度結婚したときに撮った写真だからという事があとーーーでわかりました( ^ω^ )

パニックのまま本当に新しい母親はいきなりやってきました。

私はおばあちゃんに「ほらっ!挨拶しなさい!」と言われて頭を下げましたが、
とても冷たい目だったことが頭から離れませんでした。

新しい生活が始まりました。
その生活は私にとってとても苦痛でした。

出したらきりがありませんがいくつかかきます。






3. 怒りの毒親 2015年01月27日 02:20

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新しい母が来てすぐぐらいに
「パパとエッ◯したんだけど、すごくよかったはじめてイ◯された♡」と言われた。

私が父と話すと私に怒り部屋に引きこもり、
父から「ごめんけど、謝ってきて!」と言われてなんども謝らされた。

私の今までの生活を否定され、笑われつづけた。

新しい母から
「おじいちゃんもおばあちゃんもパパもみんな◯◯(私)の事がわがままで
手に負えないっていつも私にいってるよ」
と何度もいわれた。

早く出て行って欲しいと言われた。
あんたと同じ学校だったら絶対友達になりたくないと言われた。

新しい母親がなんでも決める、私の服、髪型、趣味、好きな食べ物、嫌いな食べ物、
将来の事など何から何まで全部。
私がすこしでも嫌そうにしたり違うよと言うとまた部屋に引きこもり、また私が謝りに行く。

私を支配したいように感じました。

おじいちゃんおばあちゃんに相談しても、私が我慢すれば丸く収まるから、
と言われていたので我慢しつづけた。

他にも沢山沢山あるが、とにかくこんなことが重なっていって次第に夜眠れなくなってきた。

ある日私はあまりにもきつくて従姉妹に相談をした。
すると私の母親は本当は生きてるよっと教えてくれた。
私はすごくうれしかった、まだ希望がもてるんだって事が!
(産みの親の事についてもいろんな話がありますが、またの機会にでもお話させていただきます。)

4. 怒りの毒親 2015年01月27日 02:21

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そっからまー色々あって新しい母親と父は自分たちの間に
新しい子供ができると私を置いて3人で暮らしはじめた。

ただ家は近かったため、全く抜け出せなかった。

私が1度怒りが爆発したときに、新しい母親から私の産みの親の事を色々と罵られた。
昔会ったことがあるならまだしも、父から聞いた話だけを丸呑みし、
私にむかって
「◯◯(私)は捨てられたんだよ!!子供の時に捨てられたから頭がおかしいんだ!!」
と言われた。

こういうとき父は必ずAさんの味方をした。
たしかに新しいAさんが来る前にそんなこといってたなーなんて考えながら毎日泣いていた。
毎日消えてしまいたいと思ってたし、私は本当に頭がおかしいんだとおもっていた。

私が治せばうまくいくと信じずっと言われたとおりにしてきたが私の体がもたなかった。
髪が沢山抜けたり口内炎が一気に20個ぐらいできたり、
162センチで39キロと気持ち悪いぐらい痩せた。

過呼吸によくなるようになったが、その時も過呼吸で苦しんでる私に
Aさんは「甘えてる!何がしたいの?」と怒りをあらわにしていた。

そのころはとにかく家を出ることしか考えてなかった。
高校に入ってからバイトを沢山してほとんど自分でお金をだした。
高校の友達から「◯◯ちゃん(私)はお金がないから誘うのやめておこう」と
ヒソヒソ話しが聞こえたときは流石に気付いたが、とにかくバイトをしたし、
成績を落とすとまたAさんに文句を言われるので勉強もおろそかにしなかった。
だいたいクラスで1番はとれなかったけど、3番あたりをキープした。

なんやかんやで高校を卒業したが就職先も決められてしまった。
私はそこで働きながら次の職場を探していた。

その時ちょうど飛行機で2時間ぐらいの距離の場所に
仕事の誘いがあったので即決してすぐ引っ越した。

5. 怒りの毒親
2015年01月27日 02:23

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やっと離れられる!と思っていたが甘かったそこから毎日メール電話の嵐‥
正直限界だった。携帯はブロック着信拒否した。
おじいちゃんおばあちゃんにも教えないでほしいとお願いしたが 子供みたいなことするなと言われた

そのときの私は何が正しいのか家族とは何かまったくわからなかった。

それから何年か無視をしつづけたらやっと連絡がこなくなった。

私は引っ越した先で素敵な方と出会い結婚する事になった。
結婚式に私は親を呼びたくなかったがおじいちゃんおばあちゃんに報告すると
「親が出ないのに私たちが出るのは世間的におかしい」と私の親に伝えてしまった。

私の携帯にいきなり知らない番号から電話がかかってきた、あのAさんだった。
「なーんで何も言わないのよ!!
私は貴女の親です!結婚式に出る資格があります!

結婚式でるからね!!!いい加減パパの事ゆるしたら?
ママからいってあげるから!!


はい?

なんかAさんのなかでは私と父の仲が悪くて私が仲をとりもってあげるー!!
脳内変換されていました。。。

そこからまた毎日朝7時ぐらいから寝るまで何通も何通もメールを送ってきました。
おじいちゃんとおばあちゃんを結婚式に招待をしたかったので私は結婚式までの辛抱だ!!と思い、
おじいちゃん、おばあちゃん、父に
「私はAさんを結婚式に呼ぶつもりなかった!でも
おじいちゃんおばあちゃんが来にくいと言っていたので結婚式までは合わせる。
私は合わせてるだけだから本心で笑ってないのはわかってて、
結婚式がおわったらもう連絡はとらないから、それも了承してほしい」

と伝え、皆もわかったと言っていました。

6. 怒りの毒親 2015年01月27日 02:47

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旦那のいきな計らいで式は私の地元ですることになっていたのですが、
旦那は仕事が休めずに式当日の朝にならないと来れない。
私もギリギリに行きたかったがAさんの呼び出しをうけ式の2週間前に私一人帰省しました。

Aさんは何度もお礼をいわれないと気が済まない人なので、
何度も言いましたが足りないらしく親戚がいる中、目の前にいるのにいちいちメールで
「ご祝儀は◯万円です!」と何回も送られてきました。そのたびにありがとうと返しています。

そして次の日事件がおきました。

Aさんの呼び出しが入りAさんの家に泊まりに行くことになりました。
Aさんは何故か楽しそうに私の旦那な悪口を永遠と私に言うのです。
私はイライラするのを紛らわせるために壁の模様を見たり、テレビを見たりしていました。
するとAさんが
「話きいてるー?笑」
ゴン!とゲンコツをしてきました。

私はイラっとしましたが我慢して、きいてるよーと答え席を移動しました。
Aさんはわざわざ追いかけてきて「ちゃんと聞きなさい笑」
ゴン!とまたゲンコツ。

いい加減我慢できないと思い急用ができたとおばあちゃんちに帰りました。

7. 怒りの毒親 2015年01月27日 02:496

私の様子がおかしかったみたいで父から電話がありました。

さっきのことを私の気持ちも話して、これ以上一緒にいると
今までの我慢が水の泡になってしまうから嘘をついて帰った事を伝えました。
何を思ったか父はその事を全部Aさんに伝えたらしく、ブチ切れ電話がかかってきましまた。

そのあと旦那の携帯に電話をしたらしく夜中に旦那から電話がかかってきました、第一声は
「結婚式出来なくなったかも‥ごめんね」でした。

詳しい話を聞いてみると
Aさんは私の旦那に私が頭がおかしい!嘘つき!一生怨むナドナド‥
とにかく私の悪口を大発狂しながら話つづけたそうです。
そこからAさんが発狂しすぎて携帯を投げ捨てたらしく父から電話がかかってきたそうで
内容は
◯◯(私)は頭がおかしい、奥さんをあんなに怒らせて何てことをしてくれたんだ!!
お前らは恩を仇でかえすのか!!

と、みごとに新しい母親の肩をもった発言をしたあげくに

もう奥さんは結婚式にでないと言っている!
出て欲しかったら結婚式の朝に2人で謝りにこい!!

だと∑(゚Д゚)

8.
怒りの毒親 2015年01月27日 02:51

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なので、旦那は
「出てもらわなくて結構です( ^ω^ )実の娘の悪口をよくそこまで言えますねー( ^ω^ )」
などを冷静に言って終わらせたようですが、私に申し訳なくなったそうで
私に ごめんねー(´・_・`)と電話してきました。

次の日の朝に父からまた
「今謝ればまだ間に合う」
「結婚式がどうなってもいいんだな?」
「おじいちゃんもおばあちゃんも出ないと言うぞ?」
てきなメールが来たらしいですが、
無視をして親なし結婚式を無事おえました*\(^o^)/*
おじいちゃんおばあちゃんは式に出てくれましたよ( ^ω^ )

結婚式の後に父が泣きながら本当はいきたかったーと親戚の家に言っていたらしい笑

そのあと、結婚式の写真がいつまでも届かなかったので問い合わせてみると、
親に奪われていたりしましたが奪い返し、
携帯も変えて引っ越して今はやっと幸せに暮らしています( ^ω^ )

モヤモヤは残りますが新しい家庭を大切に頑張っていきたいです( ´ ▽ ` )ノ
誤字脱字長文しつれいしました。








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