528: おさかなくわえた名無しさん 2014/02/28(金) 23:53:42 ID:ssAqlKss
メンヘラ男子に首をしめられたとき。

高校生のとき、修学旅行の班が同じだったことをきっかけに、ある男子と仲良くなっていった。
その男子をAとします。
Aとはメールをするだけ→休み時間にしゃべる→二人きりで遊びに行く、と順調にいい感じになっていった。
遊んでいたある日、ふいにキスされたことをきっかけに、友達以上恋人未満の関係がはじまった。

でも、だんだん、Aの様子が変わっていった。
はじめは母性本能をくすぐるような甘えん坊な性格だったが、いつしか学校で私にボウリョクをふるうようになった。
ボウリョクをふるうのは学校内(みんながいるとき)だけで、私と二人きりのときはよく泣くようになっていった。







529: おさかなくわえた名無しさん 2014/02/28(金) 23:54:45 ID:ssAqlKss
「俺は生きててもしかたない」「タヒにたい」が口癖になっていった。

Aは私を突き放しては甘えるを繰り返し、私はAに依存していった。お互いが壊れていった。

Aは笑いながら私の腕をカッターで切り、綺麗なちだね?とつぶやいた。

そして、私の首を力いっぱいしめた。

あぁ、私なにしてるんだろう、ここでタヒぬのかな?と思ったときに、
あ、この人とこれからも一緒にいたら、私はダメになる!と思ったときに脳内修羅場

家かえって鏡みたら、目のまわりに紫の斑点がいっぱいできてて、大泣きした。




引用元: ・今までにあった最大の修羅場 £44






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