386: 名無しさん@おーぷん 2016/04/08(金)12:05:31 ID:rxp
20年以上前、私が幼稚園児の頃の両親の修羅場

ある日私が幼稚園で熱を出した
連絡を受けた母が私を迎えに来て、その足でかかりつけの小児病院へ
当時の私はひ弱でしょっちゅう熱を出していたので
まぁ今回もいつもの風邪だろう、ちょっと薬を出してもらってすぐに帰れるだろうと母は軽く考えていたのだが
診察の結果はなんと髄膜炎
私は入院病棟に搬送され、母は入院の手続きやら説明やらのために足止めされることに

そうこうしているうちに(元々の診察の待ち時間が長かったのもあって)夜になってしまった
そういえばそろそろ父が帰宅してくる時間のはず、連絡を入れておかないと心配する…と母は思ったらしいのだが
まだ携帯も無い時代だったし
病院内の公衆電話は母が待たされている場所からは少し離れたところにあって
電話をかけに行こうとすると看護婦さんに
「もうちょっとで手続き終わりますから!そこから動かないで下さい!」
と言われてしまい身動きが取れなかったそうだ


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387: 名無しさん@おーぷん 2016/04/08(金)12:05:43 ID:rxp
一方の父
会社から帰宅してみると出迎えてくれるはずの妻子がいない
晩ご飯の準備もされていない、書き置きの類もない
まさか何か事故や事件に巻き込まれたのか!?と一瞬考えるも、よくよく見ると
・保険証と通帳がない(私を病院に連れていくため)
・普段の外出には自転車を使うはずなのに、車がない(私を病院にry
ここで父は「妻が貴重品を持って子どもを連れて遠くへ行った=俺捨てられた!?」と早とちり
慌てて実家や義実家に電話。が、当然そこには私も母も居ない
さらにパニクった父、
事情を聞いた実家・義実家と協力して
思いつく限りの心当たり(共通の友人とか親戚とか)に電話しまくった
ここで
「イヤイヤ、出て行っただなんていきなり決めつけるなよ、
まずは幼稚園に電話して普段通り退園したのか聞いてみたらどうだ」
と冷静な助言をしてくれる人がいればよかったんだが
父は何というか、よき父よき夫ではあるものの言動がチャランポランなところがあって
(ちびまる子ちゃんの父ヒロシみたいな感じと言えばわかってもらえるかな)
そんな父が「妻と子が出て行った!」と言うもんだから
周りもアッサリ「とうとう捨てられたかw」と信じてしまったらしい

388: 名無しさん@おーぷん 2016/04/08(金)12:05:55 ID:rxp
そんなこんなで
ようやく入院手続きを終えた母が帰宅する頃には
もうすっかり私と母は家出したことになっていて
親戚・知人総出で行方を捜索する騒動に発展していましたとさw

母にしてみれば
いきなり子供が入院するわ手続きやらなんやらでなかなか帰れないわ
ようやく帰ってみたら夫が何故か泣きながら「帰って来てくれたのか!!」と抱きついてくるわ
知らん間に自分が夫を捨てて家出したことになってて誤解を解いて周るのに苦労するわだし
父は父で
妻子に捨てられてこの世の終わりだと思ってたらそれは勘違いで
誤解をといて謝罪して周る先々で「お前バカだろw」と説教されまくり
その後も親戚の集まりや仲間うちで定期的にネタにされているらしく
未だに両親そろって「あの時は本当に大変だった…」と遠い目をして語る

文章にしてみると長い割に大したことないなごめん
ちなみにそれ以来我が家ではどんなにちょっとした外出でも
書き置き必須になったので同じ事態は起こっていない
去年、私にも子供ができて
今はワクチンのおかげで小児髄膜炎はずいぶん減ったんだよと助産師さんに聞かされて
いい時代になったなーと思ったのでカキコ

396: 名無しさん@おーぷん 2016/04/10(日)00:07:10 ID:Ndy
>>386ですが、まとめの米欄で
家族に連絡とらせない看護師無能とか
電話かけたいってちゃんと言わない母アホスとか言われてたので
後出しウザーと言われそうだけど弁明しに出て来ました

母はちゃんと「夫に連絡したいのですが...」と申し出たそうです
それでも「もう少し!もう少しで終わるのであと少しだけ待ってて下さい!」の繰り返しで制止されたとか
おそらくですが、私の検査やら処置やらをするのに
いちいち保護者(母)の同意が必要になるため
予断を許さない状況の中、ひととおりの措置が終わるまでは一瞬でもどこかに行かれると困る!って感じだったのかなと
緊急入院で看護師さんたちもバタバタしていたようですし

それに母としても
突然入院することになった我が子>>>>>>>家で待っているであろう夫
だったので電話についてあまり強く要望しなかったそうです
「もうすぐ終わるらしいし、今急いで連絡しなくても
帰ってから事情説明して、連絡できなくてごめんねって謝れば大丈夫だろう」と考えていたとのこと
まさか短時間でそこまで話が大きくなるとは思っていなかったようですw

まあ全員がテンパって冷静に行動できなかったゆえの笑える修羅場ということで...
では、消えます



引用元: ・笑える修羅場、衝撃体験【お茶請けに】



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