309: 名無し職人 02/12/04 16:10
祖父の葬儀の時、火葬場でお骨を骨壺に納めていたら
灰の中からなにやら小さな粒が出てきた
その後、粒は続々と見つかり その数は40数個にものぼった
コレは一体なんだろうと親戚一同で話し合っていると
そこへ遅れてきた祖父の弟でであるTさんがやってきた
灰の中からなにやら小さな粒が出てきた
その後、粒は続々と見つかり その数は40数個にものぼった
コレは一体なんだろうと親戚一同で話し合っていると
そこへ遅れてきた祖父の弟でであるTさんがやってきた
そしてTさんはその粒を見せられると
「ああ これは昔、俺達兄弟がマタギやってたときに俺が獲物と間違えて兄貴を撃った時の散弾だ」
唖然とする親戚一同 Tさんは更に続けて
「兄貴は丈夫でなぁ 傷口に焼酎ぶっかけて2週間もすれば治っちゃったんだよ」
そう言って豪快に笑うTさん
いいのか・・・それって・・・
「ああ これは昔、俺達兄弟がマタギやってたときに俺が獲物と間違えて兄貴を撃った時の散弾だ」
唖然とする親戚一同 Tさんは更に続けて
「兄貴は丈夫でなぁ 傷口に焼酎ぶっかけて2週間もすれば治っちゃったんだよ」
そう言って豪快に笑うTさん
いいのか・・・それって・・・
310: 名無し職人 02/12/04 17:14
>>309 ええ話や
311: 名無し職人 02/12/04 19:33
うちのお爺ちゃんは焼いたらこぶし大の石が出てきました
胆石だったそうな
医者の知り合い曰く「その大きさだったら10年物だな」だそうな
胆石だったそうな
医者の知り合い曰く「その大きさだったら10年物だな」だそうな
312: ナンシー(・ヮ・)ぺんてる ◆y63EiCauHw 02/12/04 19:46
>>311
あははははは。10年もの!(笑)
ワインじゃないんですから
あははははは。10年もの!(笑)
ワインじゃないんですから
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引用元: ・実話にまさるものなし〜三杯目にはそっと出し〜
コメント一覧 (3)
散弾は鉛が多いが最近は鉛害を防ぐためにスチール製の散弾が用いられている。
では昔にスチール製はないのかというと、既製品では珍しいが手詰めでは結構用いられていた。
工業用ボールベアリングを命中精度を高めるために詰めたり、
また大きさの違うベアリングを詰めてあえて散らばる範囲を広げて命中率を高めたりした。
これらは大物猟じゃなく鴨撃ちなどで行われたようだ。
なお>>1
体内に入った異物は、脂肪層の近くであれば脂肪が包込むんよ。なので実際問題鉛中毒ってのはゲフゲホ。
また、鋼鉄のベアリングは「昔の銃では絶対使うな!」
理由は簡単、潰れつつ銃身内で強烈加速する鉛丸弾(ダブルオーバックなど)とちがい、潰れないから銃身が裂ける。運が悪ければ左手首付近が吹き飛ばされる。
今だとスチール装弾(ちゅうても軟鉄だがやw)対応銃身が普通だがのー。
余り適当なことはいわぬが吉ってこって。
競技じゃないからそんなにパンスカ撃たないんだよ、猟って。
だから特に練習もしない。
逆に道具で工夫するほうに進んだ。