200: 可愛い奥様 2013/12/15(日) 13:20:13.41 ID:Qmi/g3Hz0
豚切りすまぬ。かなり長文。
ある冬の朝、起きて台所に行くと母と祖父(実母の父、実母は離婚している)が真面
目な顔で話をしていた。
その時にはもう話は終わっていたようで、後から母に何を話していたか聞いてみると
母が朝4時ぐらいにトイレに起きた時の事だった。
当時の我が家の構造は、玄関から入って数メートル廊下が続く右側にトイレがあった
。だからトイレに行く時には必ず玄関が見えるようになっていた。
母がトイレに向かうと、玄関から喪服を着た女性が4人ぞろぞろ入ってきて
トイレの中に消えて行った。しかも一番前の人は骨壷を持っていたらしい。
母は恐ろしくて、結局トイレには行かず引き返し、布団の中で夜が明けるのを待って
いたという。それを祖父に言うと、もしかしたら亡くなった妹が自分を迎えに来たの
ではということだった。
ある冬の朝、起きて台所に行くと母と祖父(実母の父、実母は離婚している)が真面
目な顔で話をしていた。
その時にはもう話は終わっていたようで、後から母に何を話していたか聞いてみると
母が朝4時ぐらいにトイレに起きた時の事だった。
当時の我が家の構造は、玄関から入って数メートル廊下が続く右側にトイレがあった
。だからトイレに行く時には必ず玄関が見えるようになっていた。
母がトイレに向かうと、玄関から喪服を着た女性が4人ぞろぞろ入ってきて
トイレの中に消えて行った。しかも一番前の人は骨壷を持っていたらしい。
母は恐ろしくて、結局トイレには行かず引き返し、布団の中で夜が明けるのを待って
いたという。それを祖父に言うと、もしかしたら亡くなった妹が自分を迎えに来たの
ではということだった。