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タグ:クズ父

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417: 名無しさん@HOME 2009/12/15(火) 20:22:44
10年以上前に離婚した父方の祖父母と父親に向かって放った私の発言ですが、良いですか?
スレ違いかもしれませんが他に何処に書いて良いものか分からないので…

418: 名無しさん@HOME 2009/12/15(火) 20:25:18
家紋
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325: 名無しさん@おーぷん 2015/02/25(水)10:43:55 ID:hTR
フェイクありですが。

とある夫婦のお子さん、当時11歳がジサツを図り大騒ぎになった。
お子さんAちゃんはアスペルガー症候群の診断を受けていて、環境の変化でパニックを起こしたり言葉の裏側を捉えられず泣くこともしばしば。
お母さんはAちゃんに対して一生懸命だった。専門医や支援センターの人と協力してAちゃんが生きづらくならないような環境を作っていた。
Aちゃんは発達障害を抱えてはいるが、勉強は非常に優秀だった。習った事は何がなんでも習得しなければならないという「決まり事」に頭を支配されているので宿題もテストも完璧。

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684: 名無しさん@おーぷん 2015/01/18(日)09:27:24 ID:ZXY
私は父子家庭で育った。母親の存在を知らない。
写真すら残っておらず、姿も知らない。
父は、母は浮気の末に私を不要物扱いした最低女だと聞かされていて、
それを成人するまで信じていた。

物心がついた頃から、よく自宅に父の友人と称した女性が
入れ代わり立ち代わりやってきていた。
幼い私は女の人の友人が多いんだなぁと呑気に思っていたけど、
よくよく考えたら父の彼女だったと思う。

事態が変わったのは成人式の日。
父は仕事の関係で出席できず、祖母が来てくれた。

式も終わり、懐かしい同級生たちと談笑している最中に一人の女性が私の前に現れた。
この女性、A子は母の親友だと言う。

母は施設育ちで、A子も同じ。
年はA子が3つ程下だが、施設時代母によく面倒を見てもらっていたらしい。

A子の話によると、母は浮気なんてしていなかった。
重度の病気が発覚し父に見放され離婚に至ったらしい。
治癒するよりなくなる確率の方が高い母に親権はいかず、難なく父が私を引き取った。
私が2歳になる直前の話らしい。

その後、母は何度も私宛に手紙を寄越した。
その数50を超えるそうなのだが私は一度もそれを見たことがない。
私が7歳になる年になくなったそうで、手紙もそこでストップ。

A子は母がなくなる一週間前に母が凄まじく落ち込んでいるのを気にしていて、
どうしたんだろうと思っていた矢先に母から買い物を頼まれた。

それは鍵付きの小さなボックスで、何に使うかわからないが
A子は言われた通りにボックスを買って母に渡した。


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644: 名無しさん@おーぷん 2014/09/23(火)12:48:24 ID:grRILOxzB

叔母(父の妹、50代後半)は親戚中のお姫様な人。
旦那との間に子供はいない。

若いころは細くて小柄でそりゃもう妖精のように可愛らしかったと
よく写真を見せられた。確かに可愛い。当時は。
しかし今は加齢には勝てずミニデブのおばさん。
150㌢あるかないかで70㌔くらいある。
でも親戚や、うちの父や、叔母の旦那にとっては
今も細くて小さな妖精ちゃんが見えてるらしい。

うちの母はその年代にしては背の高い人で165㌢くらいある。
叔母にはいつも陰でゴリラと言われていびられていた。
同じくすくすく育って167㌢になった私も叔母に会うたび
大きすぎて池 ヌ マっぽいとか本当に女なの?生りある?pgrとか言われていた。

若い頃は母も叔母の所業を父に訴えたりしたらしいのだが
父は「ひがむな」「デカいのは本当のことだろ」と言って
相手にもしなかったという。

そのうち母もあきらめて訴えるのをやめ、
私と叔母がなるべく会わないようこっそり陰で画策してくれた。
それでも冠婚葬祭やお正月なんかはどうしても顔を合わせたけど、
数時間のことだからと我慢してた。

しかし叔母がついに妖精の座から陥落する日がやって来た。

正月に従兄が嫁さん候補を連れて来た。
大学出たばかり、推定152㌢前後40㌔あるかないか。
目大きい。色白い。まさに本物の「細くて小柄な妖精のような子」。しかも若い。
よせばいいのに、叔母が彼女に対抗し出した。

私の方が手首が細い、骨が細い証拠よ。
骨太は百姓みたいで育ちが知れる、とかなんとかグダグダグダグダ…

従兄が怒って「やめてくれ」と言うと、叔母は口をとんがらして「やんっ!」とそっぽを向いた。
これは叔母得意のポーズで、いつもならこれをやると
うちの父や叔母旦那がメロメロになる。
しかし今日は本物の若いかわいこちゃんがいる。
客観的にはどう見ても妖精をいびってるズゴックがいるだけ。

誰も機嫌をとってくれないことにあせった叔母は泣き真似をして部屋の隅へ。
しかしやっぱり誰も来てくれないので、従兄彼女のそばへ戻り、またグダグダ粘着。

整形でしょ?過激なダイエットで痩せてるんでしょ?
生り止まってんじゃない?子宮もボロボロ
とかグチグチ…

従兄彼女は言い返さず、目に涙をいっぱい溜めてうつむく。可憐。
可憐vsガンタンクの勝敗はすぐにつき、叔母はまわり中から
いいかげんにしろと怒られ泣いてタクシーで帰った。

その一件以来、父や叔母旦那の目には真実の姿が見えるようになったらしい。

150㌢70㌔、若いころの花柄ワンピースを
「今でも似合う」とはちきれんばかりに着るノーぶら57歳おばさんという真実の姿が。
あれほど叔母大好きだった叔母旦那は、めっきり
「家事しろ」「寝てばかりいるな」と口うるさいおじさんになったらしい。

うちの父は急に母と仲良くしたがるようになり、なにか買ってやろうかと
持ち掛けては無駄なものはいらないと断られている。

一昨日私に「おまえすらっとしてるなあ」と
お世辞を言ってきたのでちょっと気持ち悪く感じ

「私が叔母さんに池 ヌ マとかオカマ呼ばわりされてる時に、
そう言ってかばってくれたなら嬉しかったんだけどね」

と言い返してしまった。父はしょぼんとしてた。

いつか言い返そうと長い間イメトレしてたけど、思ったほどスッキリしないもんだな。


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