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138: 名無しさん@HOME 2005/06/29(水) 01:29:58

ちょうど二十うん年前の今頃、私が遭遇した最大の修羅場がありました。

うちは母子家庭で、母は留守がち、かぎっこの私は留守番慣れしていました。
その日も夜10時すぎくらいまでひとりでいて、そろそろお風呂にしようかなー
と思っていたところ、ばたばたっと外廊下を走る音、ドアノブに鍵を差し込む音
がしたかと思うと母が帰宅し、あわてるように鍵をかけてドアチェーンをおろしま
した。そして、家じゅうの窓の鍵を閉めて電気を消すように私に言ったと思うと、
ドアをものすごい勢いで叩く音がしました。

ドアを叩くのは、当時母がつきあっていた男性でした。
「あけろー、いるのは わかってるんだ、顔を見せろー」と、
懇願→怒声→泣き声→怒声と無限ループ。

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