870: おさかなくわえた名無しさん 2007/10/14(日) 16:35:11 ID:V8RQXiyt
10年位前の予備校時代の話。
当時、第一志望にも第二志望にも第三志望にも見事にすべり、
ブルーな気分で予備校生になった。
入学当初は、「そりゃある程度友達もいないと、浪人生活も
寂しいよね」と思い、同じクラスの人の友達と話をしたりしてたんだけど、
その中に勘違いがいた。
GWの特別講習のあと、みんなでTDRに行こう!と言う話になって、
たまの息抜きに男女5~6人で行った。
それ以来、その勘違い男(Aとします)が暴走を開始。
携帯の番号交換をしていたので、夜になると「英語でちょっと分からなくて~」なんて
理由をつけては電話をしてくる。
こっちは人に教えるのも勉強だし、くらいの気持ちで教えてたんだけど、
よくよく考えると「この前もそれ聞いたよね?」みたいな感じの事ばかり。
そのうち、「ギター買ったんだ。聞かせたくて」と夜の11時に電話越しに
リサイタル開始。
よく分からないオリジナルな曲を30分くらい聞かせられて、感想まで
求められる事に('A`)
そして予備校に行けば、Aはなぜか私と付き合っている事になり、それも
私から告白した事になってた。