高校の同級生だったAは、資産家の息子だった。
そのためか、俺様で女を見下すところがあった。
でもそれを「男らしくてぐいぐい引っ張って行ってくれる人」と思う女の子のいたので、特に女性から評判が悪いということはなかった。

ではどきどきしながら…

産後、孫フィーバーで見境つかなくなってたウトが
産院で撮ったウトと赤のツーショット写真を
額縁に入れて大きく伸ばして送ってきた。

ｵｲ、誰かｽｶｯとさしてくれよ。

>>408

同居の糞ウトへ、たった今やってきたささやかなＤＱ返し。

ウトは大学の教員であることをかさにきて、上から目線で話をすることしかできない。
嫁（ウトにとって。つまりトメのこと）は奴隷、息子（＝私の夫）は下僕、
息子の嫁にいたってはもはや人外の存在であるらしく、
私が何をしても二言目には「だから女は」と嫌味をかましてくる。
そしてトメも、虎の威を借るなんとやらで私を見下げてやりたい放題。
寝室覗きやクローゼット漁り、私の分だけ食事にゴミ入りと、
いろいろやらかしてくれる。
さっきも夫が「休日出勤」でいないのをいいことに、
昼ごはんの不味くなるような嫁いびりを夫婦してネチネチやってくれた。

なので、ちょっと上目遣いでウトに言ってみた。
「お義父さま、大学で○○について立派な研究をなさってるんですよね。

ロミオメールが来たから晒しに
フリメに知らない人から来てた
アドレスが単純だから間違えたんだろうと思う

題・もうすぐ

文・世界は終わっちゃうんだよな
　　2012年、つまり今年だ
　　お前の誕生日の前に、世界は終わってしまうだろう？
　　どうだ、世界が終わる前に俺とやり直してみないか
　　世界が終わるんだから金のことも何も気にしないでいい
　　終わるその瞬間まで一緒に愛しあおい