小学5年の時、裏庭で爺さんとたき火をしていた。 
落ち葉を集めて焼き芋をしていたんだけど 
イモが転げて火から出てきたので元に戻そうと近くにあった 
壊れた傘（小学生用の先端丸い黄色いプラの付いたもの）でイモを押し戻したら 
これが自分にはとても面白く、調子に乗って火に傘を突きさして遊び始めてしまった。 
溶けてきた傘を見て爺さんは「やめとけ」と言ったが 
そう簡単には止められない楽しさがあって無視して続けていた。 
次の瞬間、 
「ジャキーン」という音と共に傘の骨が自分に向かって反り返って爆ぜた…ように見えた。 
私は溶けた黄色いビニールをもろに被弾してパニックになり、
燃えた傘を持ったまま爺さんに突進。 

自分はサンドバッグだったのよ。 

父親が自分に包丁突き付ける→自分泣く→父親更に包丁を押し付ける「煩い、泣き止め」→自分泣き止む。 
これの繰り返し。 
あとは煙草押し付けられたり、失神寸前まで首しめられたり、食べさせてもらえなかったり。 
ま、色々と。 

ある時、首しめながらぎゃーぎゃー言ってる父親が煩くて 
手を離された後、包丁で父親の太ももさした。 
そこから、記憶が無い。 
知らない間に知らない家の子供になってた。 

そこから大学まで出して貰って今に至る。 
だけど、ちょくちょく修羅場には出くわす。 
そういう星の元に生まれたと思って諦めてる。

昔あった泥棒・・私が小学二年生だから２０年近く前 
祖父母の土地に我が家もあったんだけど、うちの祖父がビワの木植えてた。 

毎年いっぱい実がなるんだけど、
見知らぬ母親が子供オンブして実をもぎとらせてた。 
私は「それはじぃじの実だから勝手にとったら泥棒だよ」と勇気を出して言ったんだけど 
「うるさい!!子供は黙れ!!」と母親に怒鳴られて、怖くて警察に電話。 

でも電話かけてすぐに、なんか怖くって即切りしたらガンガン電話がかかってくる。 
電話は怖いし、家の外には恐い大人の母親がいるし、自分の親も祖父母もいないしと 
ブルブル震えていたら、近くの交番の人が自転車で見に来てくれた。 

自販機・・小学生の時にお金入れて 
親に買って来てと頼まれたコーヒーのボタンの位置が高くって 
保育所の妹をオンブして押してもらおうともたついてたら 
知らない子連れにいきなり、ボタン押されて目の前でゴクゴク飲まれたわ。 

妹が大声で 
「泥棒ー!!おばちゃんの泥棒ー!!」って泣いたら、人が集まってきて、
そのママンがあわてて「大声で言うなボケ!!」って
オンブしたままの私達に中身入った飲みかけの飲み物ぶつけてきてね・・ 
また季節が今頃の冬で、飲みかけがホットコーヒーだったもんだから 
固まってた私も大声で「熱いよー!!」と妹と二人で泣いてしまった。

子供のころ、母の彼氏に酷いギャクタイをされ、
その後母の姉である伯母とその娘と同居してそのふたりにギャクタイされ、 
怒りのぶつけようがなかった私は、
伯母たちが飼っていた子猫をギャクタイしてしまった。 

可愛がられているのが妬ましくて、
腰をめがけて何回もほうきの柄で叩いて砕けさせてしまった。 
その子猫は生きていたけど、たぶん処分されたのだと思う。 
自分が怒られてコロされると覚悟していたが、ほとんどおとがめなしで終わり拍子抜けした。 
今も申し訳ないことをしたと思っている。 

でも読み返してみて、自分のおかした罪をギャクタイされていた可哀そうな自分だから…と 
こうやって弁解して始まる書き込みを読んで、やはり私は極悪非道なやつなんだと。 
同じめに合えばいいのにね、私。

サツジン事件の現場に居合わせたこと。 
隣の居酒屋のオジサンがお店のオーナーのオバサンを柳葉包丁でさしコロしてしまった。 
ぬかなければ良かったのかもしれない。 
ぬいてしまったから辺り一面血の海。みるみるうちに水たまり状態。 
オバサンは痛い痛いと言ってるが救急車がなかなか来ない。 
当時まだ子供だったのでそのまま家に入って寝た。 
翌々日の朝刊にﾀﾋボウしたと載っていた。

>>658 
まさに修羅場……乙