394: 恋人は名無しさん 2007/09/16(日) 15:42:11 ID:cbXyNUIG0
10年程前の話ですが。
私 当時17才
社員 当時29才
Å男 当時19才
私とA男はバイト仲間だった。
私達が働いていた夕方からの時間は同年代ばかりで
オープニングではなかったが、同時に採用された子が多く
みんなで仲が良かった。
きっかけはその仲間内で一組のカルが誕生したこと。
それを機に想いを打ち明ける子が続き、4組のカルが誕生。
私もA男に告白された。
しかし私は密かに社員を想っていて、これは誰にも言っていなかった。
A男に「好きな人がいるから、ごめんなさい。」と言ったが、
「ウソだ!ウソだ!だってご飯食べに行ったときとか、
みんなでお茶飲んでる時、26回中19回俺の隣に座ってたじゃないか!
俺のおふくろとも仲良くしてたじゃないか。信じられない。
それが誰なのか聞かないと信じられない。」と言われた。
ちなみにA男のお母さんは同じ店の別支店に勤めていて、
何度かヘルプに行った時に一緒になりお世話になった。
「誰なのかは言う必要ないし、言いたくない。」
と言って家に帰ろうと歩きだした。
でも何か気になり角を曲がる時にちらっと振り返ると
ゆっくりついてくる。
私 当時17才
社員 当時29才
Å男 当時19才
私とA男はバイト仲間だった。
私達が働いていた夕方からの時間は同年代ばかりで
オープニングではなかったが、同時に採用された子が多く
みんなで仲が良かった。
きっかけはその仲間内で一組のカルが誕生したこと。
それを機に想いを打ち明ける子が続き、4組のカルが誕生。
私もA男に告白された。
しかし私は密かに社員を想っていて、これは誰にも言っていなかった。
A男に「好きな人がいるから、ごめんなさい。」と言ったが、
「ウソだ!ウソだ!だってご飯食べに行ったときとか、
みんなでお茶飲んでる時、26回中19回俺の隣に座ってたじゃないか!
俺のおふくろとも仲良くしてたじゃないか。信じられない。
それが誰なのか聞かないと信じられない。」と言われた。
ちなみにA男のお母さんは同じ店の別支店に勤めていて、
何度かヘルプに行った時に一緒になりお世話になった。
「誰なのかは言う必要ないし、言いたくない。」
と言って家に帰ろうと歩きだした。
でも何か気になり角を曲がる時にちらっと振り返ると
ゆっくりついてくる。