cap182


898: 愛と死の名無しさん 2011/04/10 01:55:04

友人(新婦)が高校時代の先生と結婚式を挙げたときのこと。

二人は教師と生徒の関係だった頃から付き合っていて、
友人が短大を卒業した年に式を挙げた。
 
披露宴には、ありがちだが歌を贈るために新郎のクラスの生徒たちが来ていた。
定番のてんとう虫のサンバの後、それぞれが色の違うポンポンを持って
「祝」の字を作るなどいかにも高校生らしいお祝いをしてほのぼのだったが、
〆の挨拶にマイクをとった子(牧瀬里穂似だった)がいきなり泣き出し

「ごめんなさい先生、私やっぱり先生のこと好きです。結婚しても諦められません!」
としゃがみ込んだところで空気が一変。

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