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タグ:貧乏学生

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1: 名も無き被検体774号+ 2012/02/09(木) 13:21:12.63 ID:qZA5vYVTO
立ったら書く。

5: 名も無き被検体774号+ 2012/02/09(木) 13:26:14.36 ID:qZA5vYVTO
大学に進学した時、俺は地方出身だったから東京で一人暮らしを始めたんだ。

当時は東京の電車の煩雑さにも恐れを抱いていたため大学の最寄り駅に部屋を借りた。
勿論貧乏だったから三畳一間だ。



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384: 恋人は名無しさん 2009/11/28(土) 19:03:20 ID:JvaTuWHiO
投下します。生温い修羅場。 

二年前の修羅場 
私子 19歳大学生 
彼男 25歳、私子の当時の彼氏 

大学に入って初彼ができたものの、私子は高校の時に母親を亡くしていたので家事と弟妹の世話で忙しく、あまりバイトもできずいつも金欠の貧乏学生だった。 

彼男に付き合おう、と言われた時も事情を説明し、デート代にあまりお金をかけられないことはあらかじめ伝えてあった。 
といっても、もちろん割り勘するつもりだったので決して奢って欲しいとは言わなかったし、彼男も自分の懐具合を理解して節約デートに協力してくれるものと思っていた。 

付き合い始めてからは、私子も彼男も実家だったため家デートはできず、外で映画見て食事、みたいなデートをしていたのだが… 
私子が安い店に行きたい、と言っても彼男は『俺がごちそうするから!』と高い店に行こうと言ってきかない。雰囲気を壊すのも嫌だし、それなら…と高い店に行った。 

会計になって、私子の予算を遥かに越える額を請求する彼男。('A`)エ- 
今日はいくらまでにしたいって最初に言いましたよね?と言うと、『俺が1000円多く払ってんじゃん!』 
(゚Д゚)ポカ-ン 
私は遠慮して全然食べてねーよ!明らかにお前のがたくさん食べてたじゃないか! 
割り勘…むしろ私がご馳走してるだろ! 

でも初めての彼氏だったし、私子の都合であまりデートもできなかったので申し訳なさもあり、払わないわけにもいかないので無理して払う。 

最初のうちはそんなことばかりでもお金のない自分が悪いのだ、と思い無理して夜中までバイトを掛け持ちして対応していたけれど、さすがに家事と学業との両立は難しく、小学生の妹にまで体を心配される始末。家のことを疎かにするのだけは絶対に嫌だったので別れを決意した。


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