
844: 名無しさん@おーぷん 2016/08/25(木)03:43:10 ID:yhI
大学で仲良くなった友人。
その子の家にも呼ばれて、ご家族とも割と仲良くなった。明るくて朗らかなお母さん、親しみやすいお父さんという感じで、その子のお家に招待されるのも楽しみになった。
しばらくして、その数年前まで一家揃って某新興宗 教にハマっていたという事実を知らされ衝撃。
偏見かもしれないが、もっと幸薄そうな人がやっているイメージだった。
友人が小学校前位に両親がハマりだし、生活の基盤は全部その宗 教だったらしい。
学校生活にもかなり支障があり、友人は嫌だったそうだが親の言う事には逆らえず、教えを実行していたそうだ。
例えば、「給食の○は食べてはいけない」「体育で行進してはいけない」「君が代は絶対歌わない」とか…。(他にも沢山ある)
土日は布教活動。親はあちこち飛び回り、その間子供達は団体の教えの勉強会。
幸いいじめ等はなかったが、変な目で見られるのが辛かったそう。
親がハマってても、子供までハマるわけじゃないんだね。
そういうものだと思って育つと思ってたから、ちょっと意外だった。
友人は「他の友人と同じことが出来ないのが辛くて宗 教が嫌になっていた」と言ってたけど。
友人は嫌だったが、親は盲目的に教えを信じ友人に教えを強制。
そこまでどっぷりハマっていたのに、友人の両親が何でその宗 教を辞めたかというとお金だった。
続きます
その子の家にも呼ばれて、ご家族とも割と仲良くなった。明るくて朗らかなお母さん、親しみやすいお父さんという感じで、その子のお家に招待されるのも楽しみになった。
しばらくして、その数年前まで一家揃って某新興宗 教にハマっていたという事実を知らされ衝撃。
偏見かもしれないが、もっと幸薄そうな人がやっているイメージだった。
友人が小学校前位に両親がハマりだし、生活の基盤は全部その宗 教だったらしい。
学校生活にもかなり支障があり、友人は嫌だったそうだが親の言う事には逆らえず、教えを実行していたそうだ。
例えば、「給食の○は食べてはいけない」「体育で行進してはいけない」「君が代は絶対歌わない」とか…。(他にも沢山ある)
土日は布教活動。親はあちこち飛び回り、その間子供達は団体の教えの勉強会。
幸いいじめ等はなかったが、変な目で見られるのが辛かったそう。
親がハマってても、子供までハマるわけじゃないんだね。
そういうものだと思って育つと思ってたから、ちょっと意外だった。
友人は「他の友人と同じことが出来ないのが辛くて宗 教が嫌になっていた」と言ってたけど。
友人は嫌だったが、親は盲目的に教えを信じ友人に教えを強制。
そこまでどっぷりハマっていたのに、友人の両親が何でその宗 教を辞めたかというとお金だった。
続きます
845: ■忍法帖【Lv=1,バラモス,1QR】 2016/08/25(木)04:00:08 ID:yhI
続きです
やはりというか、お布施的なシステムがあって。詳しくは分からないのだがマルチみたいに上が儲かり末端が苦しい感じらしい。
苦しくなりたくないなら新規信者を獲得してねみたいな。
(全部友人からの話だから具体的には分からない、ごめんなさい)
布教しても布教しても、そこまで新規は見つかるわけもなく友人一家は常に苦しい状態。
で、友人一家が仲良くしていた別の一家が借金まみれになって大変な事に。
それを見て、友人の両親の目が覚めたらしい。
なかなか脱退できなかったが、友人が高校生の時にやっとその宗 教と縁が切れた。
「もう、私の中でお祝いだったよね」と友人は言っていた。
友人の両親は、まだ教えが完全には消えてはいないらしい。
唐突に「コレをアレしたらやっぱりダメよねぇ」(団体の教え)とか言い出し、でもそれは世間一般の考えと違うので友人が「いやいや、それはあの団体の考えでしょ?今は違うんだから」とその度に訂正するそうだ。
それは今でも続いている。
私が「いいね、あなたのお母さんは明るくて朗らかで!お父さんも優しいし」と誉めた所、「いやいや、うちの両親は実はね…」と友人が話してくれた話、
私には衝撃だった。
今は普通そうに見えるご両親が、宗 教にどっぷりハマっていた時期があった事・友人がその教えを一応は実行していたものの心までハマっていた訳ではない事、どちらも私には衝撃の話でした。
やはりというか、お布施的なシステムがあって。詳しくは分からないのだがマルチみたいに上が儲かり末端が苦しい感じらしい。
苦しくなりたくないなら新規信者を獲得してねみたいな。
(全部友人からの話だから具体的には分からない、ごめんなさい)
布教しても布教しても、そこまで新規は見つかるわけもなく友人一家は常に苦しい状態。
で、友人一家が仲良くしていた別の一家が借金まみれになって大変な事に。
それを見て、友人の両親の目が覚めたらしい。
なかなか脱退できなかったが、友人が高校生の時にやっとその宗 教と縁が切れた。
「もう、私の中でお祝いだったよね」と友人は言っていた。
友人の両親は、まだ教えが完全には消えてはいないらしい。
唐突に「コレをアレしたらやっぱりダメよねぇ」(団体の教え)とか言い出し、でもそれは世間一般の考えと違うので友人が「いやいや、それはあの団体の考えでしょ?今は違うんだから」とその度に訂正するそうだ。
それは今でも続いている。
私が「いいね、あなたのお母さんは明るくて朗らかで!お父さんも優しいし」と誉めた所、「いやいや、うちの両親は実はね…」と友人が話してくれた話、
私には衝撃だった。
今は普通そうに見えるご両親が、宗 教にどっぷりハマっていた時期があった事・友人がその教えを一応は実行していたものの心までハマっていた訳ではない事、どちらも私には衝撃の話でした。
☆男と女の修羅場…☆
引用元: ・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その12
コメント一覧 (3)
両親は信仰心もあるけど真面目に宗 教活動やっているかと言えばやっていない。
創価ってどんなイメージ持たれてるとか知らないうちから友達に『あそこの子とは仲良くしちゃ駄目って親に言われた』とか言われたことあるし
神社の祭りに行っちゃいけないとか
なんとか会の集まりに行かないといけないとか
諸々な理由で創価が嫌い。
親には抜けたい
創価の人とは結婚しないと言って
年1のお布施?的なやつも批判して喧嘩になることもある。
毎週毎週近所のお世話役みたいな人がなんとか会の集まりが…ってくるけど、一回も行ったことない。
ちなみに親も行かないwけど信仰心はあるなんだかタチの悪い感じ。
まあ、親が抜けないのも別にいいけど
私は創価に金なんか払わんし信仰心なんて1ミリもないから、創価ってだけで嫌煙されるのとか心外。
生まれた時から知らず知らず入っててそれで育って嫌な思いもしてんのに、なんで知らず知らず嫌われなきゃいかんのか。
一部の盲目的な信者は異常としか言えないけど、私みたいな信仰心のかけらもない二世三世が大半だと思う。
でもぱっと見、品はよかった。マジで。集会は会館のほかに、隔週で信者の家で行ったりするから、皆おもてなしとかもすごかった。思い返せばお布施もあったし、訪問も鬱陶しかったと思うけど、世間ほどのネガティブイメージはない。
入会したら中々抜けられないだから、子供や親族に被害が出ないように敬遠されるのも理解してほしい。
憎むなら周りではなく、そんなものを信仰している親と洗脳している宗 教を憎んでほしい