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476: 喪女 2007/11/16(金) 14:58:12 ID:axmMyJOt0

二年前の話です。

私子…私、19才大学生
友子…私の同級生、同い年、派手目の美人
彼男…友子の彼氏。かなり小柄で弱々しげだけど、怒ると迫力がすごい
同子…同級生、友子の友達

私は背が高く(170cm)体格もゴツめというか太め筋肉質。
剛毛癖毛なので髪はショートだし、スカートは似合わないのでめったにはかず、
顔もゴリ系。貧乏なので化粧品を買うお金が惜しく、メイクもあまりしていません。
要するに、女っぽくないというかパッと見男みたいらしいです。

友達関係は地味目の人とつるむことが多いんですが、夏休み前頃に
同じクラスではあるけれど交流のなかった友子に急に話しかけられました。

友子が言うには、前から私子に興味があって仲良くなりたかった、
今度遊びに来ない?とのこと。

突然でびっくりはしたんですが、綺麗系の友子と話していると
なんだか自分もそっち系の仲間になれた気がして嬉しくて、だんだんと
仲良くなっていきました。

何度かお互いの家に遊びに行ったりして、夏休み中のその日も友子の家で
お菓子を食べながら、○○教授きついよねとか世間話をしていたところ
突然玄関でガチャッと音がしました。



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529: 529 2007/02/04(日) 17:30:24 ID:+Fi4t+k+0

誰もいないようなので投下。

つきあって4年目、私26歳、彼29歳。
結婚の約束もし、お互いの両親にも紹介済み。

私はスケジュールが非常に不規則な仕事で
土日出勤は普通、休みは不定期、という感じだったので
一般的なサラリーマンの彼とは平日の夜に会うか、
私が休みの日に彼の部屋に泊まる、というのが日常でした。

先週のことです。
4日間泊まりの仕事があって海外にいたのですが、
ちょっとしたトラブルが渡航先であり、帰りが一日繰り上がることに。
帰りに、事前に何も言わずに彼の部屋に寄ることにしました。

なぜそんな行動に出たかというと、2ヶ月前に
同じように私が1週間仕事で海外に出ていたとき、
私の友達が彼と女が歩いていたのを見た、という話を聞いたからでした。

2ヶ月間様子を見ていましたが、別に変わったところはない・・・。
でも、普段からそんなに一緒にいるわけではないので、
やはりなにかするとしたら自分がいないときだろうと思っていました。


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624: 愛と氏の名無しさん 02/11/12 21:11

新入社員の女の子、入社時点で結婚が決まっていて
入社して三ヶ月ほどで式を挙げた。
(結婚しても続けやすい会社なので)

結婚式→披露宴→二次会→帰宅 で
翌朝起きたら 旦那になった人が隣の布団で帰らぬ人となっていた。

飲めないのに飲まされて 急性中毒になったらしい。
気の毒すぎて しばらく声をかけれなかった。

625: 愛と氏の名無しさん 02/11/12 21:13
>>624
ひでえ・゚・(ノД`)・゚・

627: 愛と氏の名無しさん 02/11/12 23:49
>>624
まさに天国から地獄へ・・・気の毒過ぎる・・・ううう(;Д;)


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166: おさかなくわえた名無しさん 2005/09/16(金) 05:25:12 ID:+2eTenE3

武勇伝って程カッコイイものでもないが。

高校生の時、初めてファミレスでバイトしてたんだが、
駐車場にゴミを捨てていくDQN車が居て
それをドライバーのDQNに注意したら、凄まれた上に殴られた。

だが、DQNが更に前蹴りをしようと足を振ってきた瞬間、
咄嗟に俺はそれをがちっり受け止めていた。
しかし、受け止めたは良いものの
小学校以来、喧嘩をした事の無かった俺はどうしようかと思って躊躇してしまった。

当然、DQNは「放せやゴルァ!」と殴りかかってきて、数発殴られた。頭がチカチカした。
その瞬間、俺は何故か咄嗟に「警察に行こう!」と閃き、
DQNの片足を掴んだままで全力で走り出した。

思うに、あれが火事場のクソ力って奴なんだと思う。
俺は走った。とにかく走った。止まったら、喧嘩ではDQNに勝てないと思ったからだ。
駐車場を出て、道路を走り、公園を横切り、人の多い交差点や地元の商店街を
DQNを引きずったままで走り抜けた。

途中ですれ違うリーマンやオバさんが、あっけに取られた顔をしてた。
息も苦しく、心臓はバクバク鳴り続けたが、DQNが怖くて俺は走り続けた。


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9: 愛と氏の名無しさん 2010/10/12 10:28:46

従姉の結婚式で、新婦妹(小学生)が盲腸になった・・・
状況としては、ずっと顔色が悪い新婦妹に親戚一同気づく。

本人は大丈夫と気丈に振舞うが、披露宴中盤で倒れて救急搬送された。
新婦両親は姉を溺愛してて、結婚式の準備で大わらわで、
ちょいネグレクト気味だったらしい妹は、
腹痛のことを10日くらい言えなかったらしい。
破裂寸前だったが妹は一命をとりとめた
(けどかなりやばかった)

それなのに両親は「こんなときに病気になるなんて!」って妹を責めるし
新婦は妹に我慢させてたのに気づかなかったって自分を責めるし。

しかも、両親が救急車に付き添わないので私と母が付き添った。
緊急手術になって、式場に両親召還の電話をしたら、来たのは新郎新婦・・・。
両親は妹の悪口を喚いてたので、他の親戚に任せて来たらしい。

今は妹は祖父母が引き取って大事にしてもらってる。

新郎新婦も幸せに暮らしてるけど、新婦両親とは絶縁状態。
他の親戚一同も新婦両親とはほぼ絶縁状態。
たまに新婦母からうちの母(新婦母の妹)に電話があるが、

「昔から妹のあなたばかり可愛がられてた。
だから私は自分の子どもが生まれたら
姉を可愛がっていたのに、私たちの何が悪いの?!」
とデンパ飛ばしてる。


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849: おさかなくわえた名無しさん 04/02/22 16:55 ID:wRn/vqAF

俺が小学生の頃、近所に凶暴な小型の室内犬を買っている家があった。

その家の住人が玄関のドアを開けると、その瞬間に隙間から飛び出してきて
誰彼構わず吠えまくるといった感じの犬で、俺も一度腕に噛み付かれ怪我をした
ことがあって、それ以来その家の前を通る時はそいつが飛び出してこないかと
ビクビクしていた。

で、ある日曜日に俺と姉が駄菓子屋に買い物に行った帰り(自転車で)、
その家の前を通ると玄関のドアが開き、隙間から例の犬が飛び出してきた。
当然俺と姉はダッシュで自宅まで逃げたんだが、犬は狂ったように俺達を
追いかけてきた。

姉より一足先に自宅に着いた俺は、何か武器を振り回せば犬も逃げるかも
と思い、玄関に置いてあった金属バットを持って自転車置き場に向かった。

そして俺が自転車置き場に着くと、姉が大泣きしながら家のブロック塀の上に
登っていて、その下で犬がギャンギャン吠えながら何とか姉に噛み付こうとしていた。



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411: 04/12/15 04:12:56 ID:Lg9Mt8dI
私の、人生最初で最後で最大の武勇伝(?

高校時代。
私の高校は、知的障者の多い、ちょっと変わった学校だった。
健常者の生徒も、ほとんどが、気が弱く、暗い雰囲気の子ばかりだった。

その中で、高校デビューだったらしい男子の一部が調子に乗り、
授業妨害、学校の備品(ベンチ)を近くの川へ投げ捨てたりしていた。
私とそいつらはクラスが違っていたのだが、その噂はすぐに耳に入った。
うわぁまさしくDQNだよ…DQNしに絶えろ、などと思っていたときに
DQNグループのリーダーに告られた。

しゃべったこともないDQNと付き合うのなんて(一目ぼれらしい)
絶対嫌だと思い、その場ですぐに断った。

が、DQNリーダーは諦めず、毎日毎日私のクラスに手下を引き連れ
やってきては、私に話しかける。その話が痛い話ばかり。

中学では何人病院送りにした~、かなりワルだった~、俺TUEEEEE!
という感じの、明らかに嘘。
見た目にもそいつは、ヤンキーどころか、ちんぴらにすらなりきれてない奴だった。

私は「ああそうなんですか('A`)」と流していたのだが、段々エスカレートして
自分のクラスの障者を連れてきて、「お前、購買でパンかってこい」
「その場で踊れ」と、私の目の前でその子をパシリにした。

「ハァ?( ゚Д゚)」と思って、ちょうどその場にいたDQNと同じクラスの友達に
話を聞くと、障者をなぐったりけったり、いつもパシリにしているんだそうな。

その話を聞いたとき、頭の中で何かが切れた。


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666: おさかなくわえた名無しさん 2008/08/02(土) 20:39:23 ID:EezR8Qa9
ずっと昔見た新聞のコラムに載っていた。

目の不自由な祖父、祖母と、
生活保護をもらいながら住んでいる女子中学生がいて、
二人の面倒を全部見てたが、ある日生活保護のお金を引ったくりされた。

これが地方ニュースになって、カンパが集まった。

役所は、そのカンパが臨時収入だからと言って、生活保護を打ち切った。
カンパの何十万円かなんてすぐになくなって、その子は役所に相談に来たけれど、
役所は臨時収入があったから再開できないと伝えた。
何度か役所に姿を見せたのは確かだが、その度に追い返したようであった。

生活保護を再開してもらえなかったことは、祖父母に言えなかった。
心配をかけたくなかったのか、どんな心境かは今となってはわからない。

目の見えない祖父母にはちゃんとオを作って食べさせながら、
その子はずっと、自分は塩とご飯だけ食べていたらしい。

ある時、祖父母がそれに気が付いて、
どうして自分だけそんな食事をしてるのか問いただした。

その子は笑ってごまかした、その夜、首をくくった。


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