
632: おさかなくわえた名無しさん 2010/02/08(月) 11:53:37 ID:x+sVj4S5
大学時代、忙しくて顔を出せなかったサークルの飲み会に久しぶりに顔を出した時のこと。
自分が来れなくなったのと入れ替わりでサークルに入会した、Aという男も参加していた。
初対面だったものの、無駄にイケメンなAは女を喰っては捨てを繰り返すクソ野郎である
というのは学内では有名な話だったので、初めにあいさつだけして
別のテーブルで友人たちと楽しく飲んでいた。
飲み会が中盤に差し掛かると、Aがこっちのテーブルに突撃してきた。
めんどくせーと思いながらAの女履歴自慢にはいはい相槌を打っていたら調子に乗ったのか
ふともも触ってきたり、髪を撫でてきたりしてマジで気持ち悪くなってきた。
あげくに喰って捨てた女の一人である
自分の友人の容姿批判まではじめて、最後には
「こんなに大勢、生で喰ったのに俺一人も妊娠させてないんだぜ!すごくね?」
て言われたところで自分の精神が限界にきたので
「へーそうなんですか!なら病院行った方がいいですよ!
そんなにやって妊娠してないんだからあんたのに異常があるんでしょ!セーシに!
そういうことは早めに検査して知っといた方がいいですよ!大事なことですし!
よかったら良い病院紹介しましょうか!?
医者やってる叔父に伝えときますよ!あんたのセーシが異常だって!」
と参加者全員に聞こえる大声でまくしたてて、
幹事に自分の分の飲み代渡して家に帰った。
家で冷静になったら、自分が大勢の前でセーシセーシ連呼したことが恥ずかしくなり、
そのままサークルへは行かなくなった。
