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803: おさかなくわえた名無しさん 2007/06/23(土) 14:59:09 ID:E+yKTU6e
昨日の話。

会社が休みだったので、街で買い物をした後ぷらぷらしていた。
すると、黄色い髪でギリギリ下が見えそうな位のスカート丈の女子高生二人組に声を掛けられた。
そこは丁度ビルの裏手で人通りも少ないところ。

女子高生は私に「お姉さんお金貸してくださーいギャハハ」と私に言った。

カツアゲする子ってまだいるんだなぁと思いつつ、
「あなた達に貸すお金はありません」と答えると、女子高生二人はキレて、
「あぁ!?黙って金出せやババァ!」と私の胸ぐらをわしっとしてきた。
「服が皺になるから放して」
と言ったが、女子高生は喚き続ける。
いい加減ムカついたのでバッグで一方の女子高生を一撃。


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24: 名無しさん@HOME 2008/05/06(火) 14:32:52

姉がやらかしたDQN返し。

何度こっちの都合も考慮してくれ、と訴えても
自分の姉妹を嫁の都合無視で宿泊させる姉夫とその親。
(姉夫両親はアパートで別居だが、姉夫姉妹と一緒に泊り込む)

当然姉ウトメコトメは姉のうちに着くなりお酒がぶがぶ、根が生えたように動かない。
姉が仕事が忙しかろうが、夫婦旅行の予約を入れていようが
何年に一度かの友人が帰国するのでに会う予定を立てていようが
すべて姉夫一家の予定優先。もちろん姉夫のもてなしの手伝いなし。

今回は「連休中、親とねーちゃん達泊めるから」という姉夫に
姉は「あそ。別にいいけど」と返したそうな。
いつもなら「なんで勝手に決めるの!」とバトルに突入してるらしいが。

姉夫家族が来る日の昼過ぎ、姉宅に行った私といっしょに
「それじゃ連休明けまでがんばってねー」と姉は家を後にした。

「旅行支度でどこ行くんだ」と怪訝な姉夫に
「妹とハワイ。連休中の義家族の世話嫌だから。7日に帰るからよろしく」
と言い切って、迎えに行った私の車に颯爽と乗り込んだ。





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82: 名無しさん@HOME 2007/11/02(金) 17:54:55

空気読まずに投下。
余りスカとはしないかもだけど。
あと、暴れる系のネタなので嫌いな人はスルーで。

結婚後すぐ同居。
それ以来、テンプレ通りのイビリをしてくれた姑。
そして、争いごと大好きで姑と争ってる時に嬉しそうに顔を出す姑姉。

私が娘を産んだときなんて、二人して
「この女腹め!」「男生めなくて何が女だ!」と散々罵る。
だけど、事態は急転。
私が、とある病気をして手術をした日の事。
目を覚ますと、夫と舅がなんかニッコニコ笑って立っている。

勿論、私が大ッ嫌いな筈の姑がいなくて、
「ああやっぱり見舞いにも来ない、でも静かでいいや。」
って思っていると、二人から衝撃の言葉が。

私を疎ましく思ってる筈の姑が、
手術中に何度も通りかかった医者や看護婦につかみかかったそうな。
「あの子は助かるの?」
「手抜き手術なんかしたら承知しないよ!」
「お願い!今どうなってるの!教えて!」

何度も何度も、心配そうに手術室を行ったり来たりもしたらしい。

舅が「あれ?お前、嫁なんて嫌いだと言ってなかったか?」って言うと、ふんとそっぽを向き、
「別に、心配なんてしてない!」と、真っ赤になって誤魔化したそうな。
つまり、寂しくて相手をして欲しくて、イヤミを言ってる。そんな感じ。

私はその時信じられず、「私がしねばいいと思ってわざとやったんじゃ?」って
ひねくれた考え方までした。

退院後も、相変わらず口が達者な姑だったが、
「この病気にはコレがいいんだとさ!あんた無知だから知らないでしょ!」
と言って、何気にドサッとリビングに病気についての本を投げ出したり、
「あんたなんて、どーだっていいんだけどさ、一人になったら息子ちゃんがかわいそうでしょ!」
と、熱を出した私を気遣って、イヤミをいいながらも家事や娘の世話をしてくれたり。

その頃から私は、姑は本心でイヤミを言ってるわけではなく、
相手をして欲しい弱い寂しがりやかと思い、普通に「はいはいワロスワロス」で聞いていた。

別に、私はすべての暴言を許したわけではなく、姑を受け入れようと努力をした。
そんなさなか、舅が今年の5月に亡くなった。

姑は、その日からボヤッと仏壇の前に座ることが多くなったし、イヤミもピタリといわなくなった。



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512: 名無しさん@おーぷん 2014/08/27(水)11:01:12 ID:MfF7o1Qd0

この前リアルで初めて「ただしイケメンに限る」という言葉を発する奴に出会った

居酒屋でサークルの打ち上げしてた時、
なんとなく男女5人くらいで固まって話してたら
普段無口なAがB子(可愛い)の隣で、俺のすぐ向かいに突然移動してきた

しかし会話に加わるわけでもないのでそのまま5人で話しつづけた
なんとなく「どんな男(女)がタイプか」みたいな話になって
B子が「やっぱり優しい人かな。さりげなく気が使える人」
その横でAがボソっと「ただしイケメンに限る…」と超小声で言った

次にC子が「趣味の合う人」と言うとまた「ただしイケメンに限る…クスクス」と
小声で言って一人で笑っている

それをエンドレスでやってるのでいつまでやってんだろと興味が出て
なんとなくじーっと見てたらAが視線に気づいてキョドり出した

まだしゃべってるB子に声かけて
「B子、Aがさっきからずっと何か言ってるから聞いてやって」と言ったら
ほんとにまったく聞こえてなかったらしいB子が慌ててAを振り返り
「え?うそごめん。聞こえなかった、マジごめん。もう一回言って」

Aさらにキョドる
「いや、いいから」とAは断るが、B子「よくないよ。ほんとごめん。もう一回言って、もう一回言って」
Aは真っ赤になってグラスを持って隅に逃げて行った

あとで聞いたらB子はそこにAがいることにすら気づかずC子にも聞こえてなく
聞こえたのは俺だけで、俺の隣にいたDが
「聞こえないけど口の動きでなんとなくわかった」と言っていた。

Dがあとで幹事に言ったらしく「空気悪くならずに済んだ、ありがとう」
と幹事に礼を言われた
俺はAにイヤミしたつもりだったのだが思いがけず感謝されて結果オーライでした


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254: 名無しさん@HOME 2009/05/06(水) 16:36:32

毎日のように来い来い来い来いうるさい近距離トメにやってきた。

10回に1回ぐらいしぶしぶ子どもたちを連れていけば召使い扱いされ、
「ちょっとトイレ掃除して」
「孫ちゃんたち見て あ げ る からちょっと買い物行って来て(重い物ばかり大量に)」
「それちょっと立て替えといて」
「ちょっとお寿司取ろうか(出しといて)」
「孫ちゃんたち見て あ げ る からちょっとコトメに○○届けてきて(車で30分)」
「ちょっと夕飯作って」
「ちょっとそのネックレス貸して(永遠に)」

そして決めゼリフは「本当の娘だと思っているからよ」

子どもたちはお菓子をお腹いっぱいになるまで食べさせられ
お茶はないと言いコーラかサイダーのみ。
夫が出勤の今日も当たり前のように呼ばれたので、実家に息子たちを預けて決行。

つづく


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129: おさかなくわえた名無しさん 2011/09/29(木) 13:04:52.15 ID:O6c7Whgc

もう20年ほど前の小学校の時の話

クラスに凄く発育のいい女の子がいた。
小5だったけど女の子の日もあっただろうし
身長もクラス内で3番目くらいに高く、
バストもちょっとあったような気がする。勿論ちょっとぽっちゃり気味。

暗い訳ではないんだけど大人しくて口数が少なく、
とにかく優しくて誰にでもニコニコ。絶対に口答えしない(たぶん出来ない)
そのせいで、リーダー格の女子数名やその腰巾着のような男子達からよくからかわれていた。

133: おさかなくわえた名無しさん 2011/09/29(木) 13:30:29.11 ID:O6c7Whgc
忍法帖リセットされたら600文字制限かorz

プールの着替えの時なんかも、その子を脱がせたいらしい女子に囲まれて
「私達が囲んであげるから、タオル使わないで着替えてねww」なんて言われてたり。

でもその子は怒ることも泣くこともなく、ヘラヘラニコニコしてた。
担任の前では絶対にやらないし怖いから周りも何も言わない、
その子も先生には言えなかったんだろう、担任は全く気付かなかった。


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330: おさかなくわえた名無しさん 2009/10/27(火) 20:29:59 ID:SkGvkKYm

まだWindowsが3.1だった頃のお話。

当時中学3年生だった自分はパソコン部を立ち上げて初代部長に収まり、
プログラム書いたり同級生(PCゲーム)やぷよぷよで遊んだりしていた。

当時の他のメンバーは、航空自衛隊空佐の娘で
同人作家志望の腐女子Aちゃん、ヤ○ザの息子で右思想で
警棒常備で何故か小説書くのが得意な超問題児B君、
ラジオライフ読者で無線、ビデオ撮影、編集の達人のY君、
昨年までいた陸上部が諸般の事情で潰れて流れてきた握力70kgのI君と、人材豊富すぎる部だった。

その年に入ってきた社会教師(ハゲ)が絵に描いたようなクソ左系教師で、
お約束のようにAちゃんを「人ごろしの子」呼ばわり。
他にも色々あって、我々パソコン部は堪忍袋の緒が切れた。
文化祭のパソコン部の展示で報復する事に決定。

俺:当時のPC-98の性能を限界まで引き出したゲーム「○○の拳」を製作。
 ちなみに○○にはハゲ教師の名前が入る。
 全12章に及ぶ超大作で、当時珍しいテーマソング付き。FM音源の限界に挑んで
 PCで音声合成モドキ(今で言う初音ミクみたいなの)を実現。
  「ハゲ」としか歌えなかったが… テキスト量だけでいったら当時のFFを越えていた…と思う。
  あと、相性占いプログラム。但し、入力された名前をこっそりセーブしているというトラップ付き。

Aちゃん&B君:Aちゃん挿絵、B君本文で官能小説「ハゲ達の午後 番外編」を製作。
内容は今で言うところの鬼作みたいなやつ。

Y君:自衛隊のプロモーションビデオとドキュメンタリー作品「○中スペシャル 太平洋戦争の真実」を製作。
   全編「ハゲ先生はこう言っていたけど実際はこうだった」という論調。内容はゴー宣みたいなの。

I君:整理係 兼 用心棒(PCに全然詳しくなかった)

よく考えると半分以上がパソコンと関係ない展示だが、来客にはどれもバカ受け。
校長先生にも大好評だった。
案の定ハゲ先生はファったが、
B君の「無理矢理中止させたら親と一緒に伺いますよ」の一言で沈黙。

文化祭後、ハゲ先生の勢いは完全に衰え、
生徒たちにおちょくられる存在に成り下がった。

その後、俺はAちゃんとつきあい始めて…なんて話はなく、
それぞれ別々の高校に進学して散り散りになったが、
今でも同窓会で集まると、当時のパソコン部の話で盛り上がる。あの頃は本当に楽しかった…


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324: 名無しさん@HOME 2008/02/05(火) 21:34:59

プリン脳のクソコトメ。

年が近いせいで勝手に親近感持たれ、
しょっちゅう私に相談メールを送ってきていた。

内容は不倫相手とその妻子のことばかり。

不倫相手は醜く老いた図々しい妻に耐える健気で誠実な人、奥さんと子供は寄生虫!
私が守って支えてあげないと、彼は壊れてしまうの…でも親は結婚をせっつくし
奥さんは離婚してくれないし、私ってすごく可哀想な悲劇のヒロインなの!ヨヨヨ…

ってなメールばっかり。電話も一方的にかけてきて一方的にその話。

不倫はよくないよ、奥さんと子供の気持ちも考えなよ、とか不倫する男が本当に
誠実だと思うの?とか言うと、大爆発。でもしばらくすると、またメール攻撃。
いい加減頭にきてた去年末、コトメがアポなしでいきなり押しかけてきた。
「今日は彼と温泉旅行のはずだったのに、キッズが熱出してお流れになった!
わざとに違いない(ばれてないと言ってるくせにわざとってどういうこっちゃ)!
可哀想な私、ほんのわずかな彼との逢瀬も、あいつらに阻まれる…(泣)」

ちょうどそのときうちの子たちも熱を出してて、私も熱があってキツいときだった。


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