前に勤めてた会社の人達思い出したので書き捨て
無駄に長い自分語りです

十年ぐらい前に勤めてた会社が最低ブラック企業だった
私は地元の支店を希望したが他県に配属が決まった
周囲にコンビニもドラッグストアも飲食店も無い寂しい土地だった

PCに娘と同じくらいの年齢の、炉裏画像が大量に保存されていた。
体が震えて何をすればいいのか考えられない。

友達の家が有り得ないほどお金持ちだった。
中高の友達と成人式に一緒に行こうと約束していたけど
着物レンタルする予定のハレノ○ヒが夜逃げしてしまい

高校生の頃、近所に住んでた奥さんの夜逃げ同然の引っ越しを手伝った事。 

文化祭の振り替え休日で休みだった日に、近所の奥さんが荷物を物凄い勢いで 
車に詰めてる所に遭遇した。 
あんまりにも急いでいたし、私はその辺に買い物に行こうとしてただけなので 
何の気なしに「手伝いましょうか？」と声をかけた。 
その人は本当に？お願いしてもいい？と言うので、運動部で重い物持ち慣れてるし 
いいですよーと気楽に引き受け、そんなに荷物は無かったけれども手伝いをした。 
車に乗り込む時に「一つだけお願いがあるの。絶対に誰にも言わないでくれる？」と言われ 
別に深く考えもせず「いいですよ。秘密ですね。」と安請け合いをした。 

３年前の話。 
当時、金融屋をやっていたんだけど＜裏金＞その年の夏。 
いつものように追い込みかけに行ったら、親はとっくに消えていたんだけど 
子供が２人置いてかれてた。 
５歳と３歳。＜上は男の子、下は女の子 
俺はまだペーペーで、周りの兄さんらと違って顔も怖くなかったらしく 
家に行ったときすぐに下の子になつかれた。 
ボロボロの服で風呂にも入ってなくて、「いつから親はいないんだ？」って 
聞いても答えない。 

当時30代前半女、独身。