コウトが旦那にありえない儲け話を持ってきました。 

話の内容とその時の様子は… 
・18億の遺産が手に入る、そのためには300万必要（？） 
・300万円借りるので連帯保証人になって欲しい 
・調べたら保証人の資格があるのは旦那だけ（旦那はサラリーマン） 
・ここにサインしろと見せてきたのは怪しい英文の書類 
・他にも偽造書類らしきもの多数 
・話の途中で携帯に出て敬語でペコペコ40分（相手はこの契約の黒幕？） 

胸がスーッとまで行くか微妙だけど… 
前提として今から遠い昔、まだ携帯電話を持っている人が少なく保障金として１０万円程取られていた頃の話です。 
当時自分は社会人、付き合っていた彼女は車で2時間ほどの所で学生とプチ遠距離恋愛でした。 
彼女から少し低いトーンで電話が入り「買い物先で英会話の教材を申し込んでしまった。必要もないし…どうしよう？」との事。 

財閥系電機会社で働いていたころ総務に当時銀行とは提携していない 
悪い印象しかないアコムとかのサラ金7社から俺あてに一斉に電話が入った。 
満額まで融資したが1円も振り込まれてない！怖い人が回収に行きますよ！！ 
みたいな電話が驚くことに総務課部長に直接。 
会議室に呼ばれた俺の前に総務の部長と俺の上司とその部長がいた。 
意味不明の内容なので「覚えがありません」と答えると、では先方数社に 
説明しろということになり、初めて電話してみた。 
俺の免許証を提示し限度額いっぱいまで貸していると。 
では、会社で構わないから担当者と証拠を持ってこさせることに。

凄く衝撃的だった、には少し弱いか 

振り込め詐欺で 
「追突事故を起こした、ぶつけた相手は妊婦さんでお腹の子供も危ない状態で 
すぐに示談しないと刑務所に入ることになる、すぐにお金を振り込んで！」 
という手口が流行り始めた頃 

休みの日に夫と２人でオープンテラス風のカフェでランチしていた。 
そろそろ出ようかなって頃に、どこからとも無く現れた女の子。 
バスケットを下げて各テーブルを回りだした。 
私達のテーブルにもやってきてバスケットの中身を指差しながら、 
「○○動物愛護センターのボランティアです。1つ300円で買って下さい」 
と淡々と言う。 
大粒のプラスティックのビーズを5〜6個つなげてリングに通しただけの 
手作りキーホルダー(？)だったんだけど、自分も動物関係でボランティア 
している身なので「うん、ひとつ下さいな。」と言いながら夫を見た。 
夫は財布も見ずに「今小銭ないから」と無碍に断るようなことを言う。 
「？」と思いつつ、しょうがないから自分の財布をチェック。 
ぴったり無いので500円玉を差し出したら、その子にこりともせずに 
「　お　釣　り　い　る　の　？」　 
驚きつつ「いるよー」と答えると、 
「細かいの無いんだけど、じゃあ100円だけでいい？」と 
本当に100円だけテーブルに置いて、また別のテーブルに向かった。 
なんか腑に落ちない...10歳くらいの子供なのに何このずうずうしさ。 

会社の女子社員でバスツアーで温泉旅行に行くと言う話があった 
自分は新入社員、先輩たちが企画したらしい 
なんとなく乗り気ではなかったんだけど女子社員みんな行くと言うし 
親睦のためだから、ね！？と強く誘われたので参加する事にしたら 
料金が1人54000円、なんか高っ！と思ったけど、私のような新人がカドを立てるのもアレだから仕方なく支払った 
片道一時間のバスに大部屋で宴会と雑魚寝の一泊2日にしては高いと思ったけど 
今更「高いから行きません」とも言いにくい空気だったし、周りも納得して支払ってるし