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タグ:警官

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※このお話には続きがあります。続記事21:00

442: 恋人は名無しさん 2008/03/26(水) 12:43:42 ID:DCddfn6p0
ようやく書けた。投下 

俺男:都内大学生(18) 
山田菜美:都内大学生(18) 
吉村和夫:フリーター(27) 

大学に入ってしばらくした頃、 
今までバイトってものをやったことがなかった俺は 
人生経験のためにバイトを始めた。 

そのバイト先の先輩に吉村という男がいた。 
小太りで、服や髪は秋葉系の人だった。 
無口で冗談などはほとんど言わず 
自分の興味のあることだけを延々と話すような人で 
かなりとっつきにくい人だった。 

俺とシフトが重なったとき、吉村はよく俺に彼女の話をしてた。 

「もうすぐ俺、結婚するんだよ 
彼女、ストレートの黒髪で、すごくかわいい子なんだ」 

吉村はそんな話を延々と続けてた。 
一応バイトの先輩だし、他にこの人と盛り上がれそうな話題もなかったので 
俺はいつも聞き役に徹し、適当に相槌打ったりして時間が過ぎるのを待った。 
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このお話は
【2/3】吉原「おまええがあああ、菜美を騙したんだあああ」菜美「逃げて」俺『ケイサツ』吉原「結婚しよう、将来は生活保護もらってお前を幸せにするよ」警官「刃物を捨てなさい」
の続きです。

468: 恋人は名無しさん 2008/03/26(水) 13:01:48 ID:DCddfn6p0
ちょうど吉村の両親が二人ともいたので二人に話を聞いてもらった。 
俺の要求は 
・無関係の菜美に借金を払わせないでほしい。 
・菜美が怖がっているので、もう吉村を近づけないようにしてほしい。 
・吉村を一日も早く精神科に通わせてほしい。 
というものだった。 

借金について 
「吉村はもう成人しているので、親の関知するところではない」 

菜美に近づかないようにという依頼に対しては 
「一応言ってみるが、最終的には本人が決めること。 
保証はできない」 

精神科に通わせてほしいとお願いしたんだが、 
これがまずかった。母親は突然 
「ふざけんじゃねえよ。うちの子は精神病か?はあ?てめえが精神病だろうが?」 
と急にスイッチが入ったかのように下品な口調で怒鳴り散らし始めた。 
さっきまでは普通のオバサンだったのに、急にこの口調ですよ( ゚Д゚) 
母親は、リビングの壁などを蹴りまくり、 
俺の顔に湯のみを投げつけた。 

「俺男君、もう今日は帰りなさい」 
呆然とする俺に、父親は静かな声で助け舟を出した。 

簡単に一礼して、俺は玄関に向かった。 
玄関で靴を履いていると、母親は俺に塩を投げつけ、 
そのままブツブツ独り言を言いながら奥に消えていった。 
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このお話は
【1/3】吉原「おまええがあああ、菜美を騙したんだあああ」菜美「逃げて」俺『ケイサツ』吉原「結婚しよう、将来は生活保護もらってお前を幸せにするよ」警官「刃物を捨てなさい」
の続きです。

454: 恋人は名無しさん 2008/03/26(水) 12:52:51 ID:DCddfn6p0
俺は店長に事件の顛末を話して 
菜美の身の安全のために吉村の両親と話したいから 
吉村の実家の住所を教えて欲しいと頼み込んだ。 

店長は、吉村のおかしいところに心当たりがあるらしく 
俺の話をすんなり信じてくれて 
「いやー。予想以上にとんでもねえやつだなw」と笑ってた。 

だが、個人情報の提供については、しばらく考えた後、 
やはりバイトの個人情報を教えることはできないと言った 
俺はしつこく食い下がった。 
店長「うーん。大変なのは分かるけど、 
やっぱり個人情報を教えることはできないよ」 
俺「そこを何とかお願いします。 
今はそんなことを言ってる場合じゃないんです 
全く無関係の罪もない女の子が、はんざいに巻き込まれるかもしれないんですよ」 
などと俺が延々と力説してたら 

店長「話は変わるけどさ、この事務所の書類整理の仕事を頼むよ。 
その棚にある履歴書なんかを、整理してファイリングしておいてくれないかな。 
俺はこれから1時間ぐらい出かけるけど、その間にお願いね」 
と言ってくれた。 
店長に深くお礼を言って、俺は仕事に取り掛かった。 

吉村はバイト仲間内でも屈指の働かないやつで、 
ほとんどバイト収入なんてないくせに、都内一人暮らしだった。 
自宅と実家がすぐ近くであるので、 
菜美のように地理的理由で一人暮らしをしているのではない。 
意外にも、吉原はいいご身分だった。 
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679: おさかなくわえた名無しさん 2014/02/20(木) 00:05:18.44 ID:QEUt4ZtQ
サツジン疑惑で警官に自宅訪問されたのが修羅場。

身内が大の釣り好きで、しょっちゅう釣り船に乗って魚を釣ってくる。
ある日、21時頃に魚が重すぎて運べないとマンション駐車場からヘルプの要請電話がかかり
行ってみるとマグロがゴロ。
頭から尾びれは身長160センチの私の骨盤くらいの高さ。重さは不明。恐らく30数キロの子どもくらいか?
デカすぎてクーラーボックスに入らなかったとかでビニールシートにくるまれてた。
ビニールシートにくるまれたマグロはまさに人型。

それを二人で、ひぃひぃ言いながら運んだ。
覚えてる会話は「どうすんのこれ!」「家に運ぶしかないだろ」「お前は頭を持て!」「ちが垂れるから傾けるなよ!」
他には「ノコギリで解体できるかな?家庭包丁じゃ厳しいかな」とか。

どう見てもイ体運び出しです本当に(r・・・な状況。
駐車場に入りたそうにしていた奥さまがいたなぁとは横目に感じていたけど距離もあるし気にしてなかった。

家にに運び込み、新聞広げて包丁、ノコギリを駆使して解体してたらピンポンが鳴る。
出たら二人の警官\(^O^)/
そこにはち塗れの私\(^O^)/
ち生臭い部屋\(^O^)/




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567: 名無しの心子知らず 2012/09/21(金) 11:31:17.52 ID:DCF9cCwV
A子「あれ!?ない!ママ、〇〇と●●のキーホルダーない!」 
A母「え?さっきまでついてたじゃない。あらほんと、落としたのかしら…」 
車内の人はちらっと横目で見るだけで、なんだ子どもの落し物か…と無関心な様子。 
しかしよほど大事なものだったらしく、A子は騒がないまでも半泣きに。 
見かねて声をかけました。 

私「あの、先ほど何かごそごそされてましたよね?」 
B母「はっ何?(ヤンキーぽいしゃべり方)」 
私「思い当たる節があるなら、出してください。私見てましたから。」 

B母「はっ?意味わかんない何?」 
B母、あせるあせる。けれどそのくらいでは、ひるみません。 
私「(B子に向かって)出して」 
B子、ポケットに手をかける。 
B母「出さなくていい!なんなのあんた。いきなり、きもいんだけど!!」 
車内中のなんだなんだという視線が、B子のポケットに突きささる。 

最後もう一回だけ続きます。

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424: 名無しさん@HOME 2008/02/26(火) 18:38:35
私の職業(警察官)が気に入らないらしいトメ。

給料日には「市民の血税から出たお給料、持ってかえってきたの~」
出勤前には「今日も男ばっかりの職場に行くのね~」など
腹を立てるのもばかばかしいような嫌味を言う。

急に休日出勤になったり夜に呼び出されたりということがあるので
理解を得にくい面はあるけど、
敷地内別居で子無し、食事も何もかも別なんだから
仕事のことでトメに迷惑もかけてないし、
嫌味言われる筋合いはない。(夫やウトは理解してくれてる)

続きます



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295: おさかなくわえた名無しさん 2011/10/22(土) 09:18:48 ID:REGaNAi/
昨日の話

俺は6畳2間の借家住まいで、隣にもう1軒、おなじタイプが建っている
隣に住んでるのは50くらいの夫婦で、特につきあいはないが、たまに派手な夫婦喧嘩をするのがうるさい
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425: 名無しさん@おーぷん 20/11/02(月)22:44:00 ID:1e.u0.L1
最近ねずみ取りが多くてよく警官が隠れてるけど俺は何となく対向車に知らせてた。
昨日彼女と出掛けてた時も一本道に隠れてていつも通りパッシングで知らせてたんだけど彼女に最低とか交通違反の共犯者とか色々言われて責められてなんか一気に冷めたわ。



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